マンションといえば外壁工事や防水工事に目が行きますが、目に見えない給排水管こそ早めの保全が重要です。
マンションの「給水管」と「排水管」は人間の身体で言えば血管です。このライフラインが機能しなくなるという事は通常の生活ができなくなるということです。
配管劣化による水が使えない状況は即座に日常生活に影響します。給排水はマンション保険に入っているから大丈夫と勘違いしている管理組合が多いのが現状です。
漏水事故が多発すると保険での対応ができなくなるケースも増えていますので、給排水改修に詳しいコンサルタントが必要不可欠です。