大規模修繕工事新聞電子版7月号発行<特版第229号>

一般社団法人 全国建物調査診断センターは7月2日、大規模修繕工事新聞電子版7月号(No.187)を発行しました。

前回からは、WEB版のみの配信となりました。

主なトピックは以下のとおりです。詳細(全文)は上記の新聞タイトルバナーをクリックして閲覧ください。
新聞全頁は大規模修繕工事新聞WEB版で読むことが出来ます。

 

また個別の記事は記事タイトルをクリックすると当該ページが開きます。

大好評!読み上げ音声を聞きながら大規模修繕工事新聞記事を読むことができす。

一部の読者の方から、老眼で文字を読むのがつらくなったので、
記事を読み上げてもらいながら読めれば助かりますとの要請を受けていました。
そこで、音声読み上げ機能を追加しましたので、ご利用ください。

長い記事でも苦なく読めると大好評です。

大規模修繕工事新聞電子版7月号(No.187web版はこちら>>>https://daikibo.jp.net/dsk187

 

読者から大規模修繕工事新聞を(一括で全頁)印刷する方法についてお問い合わせをいただきました。
新聞電子版の最下段にある印刷アイコンで前頁または必要なページを印刷することができます。
また、新聞電子版をPDFでもダウンロードすることができるアイコンを設定しています。
こちらのアイコンをクリックし、PDFでダウンロード、全頁印刷することができます。
居住者への回覧板等に自由にご利用ください。

令和7年マンション関係法改正(区分所有法、マンション管理適正化法、マンション建替え円滑化法等)が5月23日に参院で可決・成立し、同月30日に公布されました。

 

●施行スケジュール
①区分所有法および区分所有法に関連する改正/令和8年4月1日施行
②自治体の対応が必要な管理計画認定制度の新築への拡大/令和9年4月1日施行予定(公布後2年以内の施行)
③危険な状態のマンションへの自治体の権限強化と管理支援団体の登録制度/令和7年末までに施行予定(公布後6カ月以内の施行)


マンションの大規模修繕工事や給排水設備改修工事に、『マンションAI』認定コンサルタントが必要な時代になりました!
 はじめて管理組合の理事になり、「大規模修繕工事や給排水設備改修工事の計画年です」と言われても戸惑うことばかり…。
 そこで大切なのが管理組合のパートナー選びです。
 調査から施工まで管理会社等に「すべてお任せ」という責任施工方式、不適切なコンサルタントにお任せの設計・監理方式で工事を実施する管理組合も多いようですが、これからは新しい発注方式を検討されてはいかがでしょうか。

マンション関係法改正に伴い、国土交通省では「令和7年マンション関係法改正を受けたマンション標準管理規約の見直しに向けた検討会(仮)」を設置し、検討を行うことになりました。

●主な検討事項
①区分所有法改正に伴う議決権割合の変更内容
②マンションの特化した財産管理制度の活用に関する規定方法
③共用部分に生じた瑕疵に関する損害賠償請求権の代理行使に関する規定方法
④その他社会情勢の変化等に応じて行う見直しの内容 等


一般社団法人全国建物調査診断センターが主催する管理組合オンライン・セミナーを採録します。
第75回は全建センターの提供サービス『マンションAI』をメインテーマに、第1部では『AI認定コンサルの役割』について、全建センター・佐藤成幸筆頭理事が説明を行いました。
視聴動画は下記URLよりVimeoとYouTubeで公開しています。
//zenken-center.com/75sm

国土交通省総合政策局・建設経済統計調査室は6月13日、建築物リフォーム・リニューアル調査を実施し、第1から第4四半期までの受注分について令和6年度計としてまとめ、発表しました。調査対象は建設業許可業者5,000社です。

令和6年度の「住宅合計」のリフォーム・リニューアル受注高は4兆1,318億円で、前年度比3.3%減少し、管理組合発注の受注高は7,350億円で同3.1%増加しました。
2年度を底値に年々受注高がアップしています。

 

 住まい・建築・不動産の総合展実行委員会は6月4日(水)~6日(金)の3日間、東京ビッグサイト東1~3ホールで住まい・建築・不動産の総合展[BREX] 2025、マンション管理組合サポート展2025を開催しました。
出展企業はマンション管理DXサービス、共用部分デジタルサイネージ、EV・EV充電設備、宅配ボックス、機械式駐車場・自転車ラックなどの製品・サービスを展示・紹介が行われていました。

東京はマンションの数が多く、しかもタワーマンションが増える傾向にあるため、最新の被害想定の上、マンション防災という課題が顕在化している状況になっています。
そこで、一定の災害の対応や準備をされているマンションを登録・公表する制度を創設しました。以前は、LCP住宅という名前でしたが、皆さんが使いやすく、親しみを持てるように「東京とどまるマンション」という名称に変更しました。

一般社団法人全国建物調査診断センター(吉野笙一理事長)はマンション大規模修繕工事専門の現場代理人の能力向上に寄与するため、「現場代理人研修システム」をマンション管理会社、施工会社向けに実施しています。
大規模修繕工事や改修工事を成功させるためには、①ハード面での施工や技術②ソフト面での居住者と管理組合③大規模修繕工事や改修工事のプロ意識、の3要素が必要といえます。現場の第一線で活躍し、会社の代表として責任を持つ人材を育成するための、マンション修繕業界で全国初のプログラムです。

このままじゃ建物の瑕疵は直せない!~区分所有法26条改正の行方~

◆改正26条の問題
区分所有法および区分所有法に関連する改正が5月23日に国会で成立し、同月30日に公布された。来年4月1日に施行される予定である。
この区分所有法改正につき、本国会の審議で最もおおく時間を費やしたのが26条(権限)の改正案である。
何が問題なのか。

日時:8月24日(日)13時スタート

第一部:『マンションAI』に 相談してみよう!

第二部:『マンションAI』の 可能性を深掘りする

 

人類史を変えたトウモロコシの過去・現代・未来

 スーパーの野菜売り場や夏祭りの屋台など、どこにでも顔を出すトウモロコシ。黄色くて、甘くて、子どもにも人気のあの穀物ですが、実は人類の歴史を大きく左右してきたスーパースターだということをご存じでしょうか。
 一見すると、ただのトウモロコシ。でもその存在がなければ、世界の地図も文化も、もしかしたら戦争の行方すら変わっていたかもしれないのです。

 

第76回管理組合オンラインセミナー(8-24)参加申込承り開始!

 

第1 部 『マンションAI』に相談してみよう!

第2部 『マンションAI』の可能性を深堀りする

 

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15周年記念キャンペーン第8弾

朗報!全建Libraryと『マンションAI』が 同一マンション居住者なら全員が利用OKになりました。

さらに、『マンションAI』管理組合窓口HP無料制作キャンペーンを開始しました。(先着100組合)詳しくは下記から

https://zenken-center.com/library-5/

発信元:一般社団法人 全国建物調査診断センター
https://zenkencenter.com/
〒112-0012東京都文京区大塚5-3-10-1102
TEL:03-6387-9047 FAX:050-3142-9761
E-mail: info@zenken-center.com
発行日: 2025年7月2日

 
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